グループホームで安心して生活しませんか?
グループホームは簡単に言うと障害を持つ方や認知症患者を受け入れる少人数制の介護施設です。
認知症診断を受けた方が入所する形が多く、サービスの利用には介護保険も適用されます。
グループホームでは日々施設内でレクレーションをしたり、リハビリをしたりといった過ごし方が多くなります。
近年はコロナ禍の影響もあり、大人数で団欒することも少ないですが、できるだけ施設内の方とは協力したい、仲良くしていただきたいと考えているので感染予防対策に力を入れつつ、コミニケーションも図っています。
グループホームの良いところは生活介助も受けながら、周りの方とのコミュニケーションを図り、生き生きとした生活を送れる点です。
食事の提供も行っていますし、排泄介助や着替え介助などももちろん可能です。
比較的症状の浅い認知症の方に関しては、自分で日常生活、周りのことをするような推進も行っています。
介護士や看護師に頼りきりではなく、1人の人間として生活できるようになれば、ご家族の方も負担が減りますし、そういった暮らしをいつか実現したいと考え、支援しています。
なお、グループケアはあくまでも介助が基本となりますので、医療ケアは行っていません。
もし症状が重くなったり、緊急の措置が必要であれば提携している医療施設への誘導も行っています。